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「グルクン」って何ー???

 宮古島に来て感じるのは、「揚げ物が多いなー」ということ。

 何気なく、スーパーのマックスバリューの総菜コーナーを歩いていると、目が止まった。二度見して、くぎ付けになった。

fry
「グルクン」ってなーにー???

 「さ、さかなが丸ごと揚げられている。しかも大量に。」うおー。すごーい。
異国情緒満載である。姿揚げだー。

 白身魚で、和名は「たかさご」と言うらしい。フエダイ科の魚。夏が旬だそうで、漁獲量が多く、沖縄県の県魚になるほど愛されているとのこと。

 「ん?」

 ぐる君に目を奪われて、他の揚げ物が目に入って来なかった。

 サーターアンダギーが普通にいる。夕飯に食べるのか?チキンと並んでいるぞ。謎。

 「ん?」

 「あ、揚げ物も、全然普通じゃない!」

 ゴーヤのかき揚げ。 もずくのかき揚げ。 やべーよ。

 マックスバリューで大興奮である。

 でも、揚げ物は控えているのと、ぐる君が衝撃的過ぎて、いまだにチャレンジ出来ず仕舞い。「いつか食べてみたいなー」と思いながらも、「骨は刺さらないのかなー」と心配をしながら、揚げ物コーナーを通り過ぎるのである。

【ファミチキについて】

フラチキ

 揚げ物ついでに、「ファミチキ」について。
 ファミリーマートの人気商品「ファミチキ」は沖縄発祥らしい。

 2000年に沖縄ファミマで、骨付きフライドチキンとして発売され、沖縄の人がおいしいと感じる味を考え、ジューシーで香辛料を効かせた味わいにしたとのこと。人気が高く好評だったため、2001年から骨なしチキンの「ファミチキ」として全国展開されるようになったそうです。
 骨付きは「フラチキ」として、沖縄では根強い人気を続けているそうです。


【沖縄で揚げ物の料理が多い理由】

 沖縄で揚げ物が多い理由は色々とあるようですが、下記の説には納得がいきました。

「沖縄で揚げ物が多い理由には諸説ありますが、配給も大きく影響しているようです。
終戦前後の収容所では1家族に、ジェラルミン製の鍋(蓋付きの片手鍋と深めのフライパン)が二つずつ配給されたそうです。
蓋付きの片手鍋で芋を茹で、フライパン1つで家族みんなのおかずを作ったそうです。
具の多いおかず代わりになる味噌汁や、なんでもひとまとめにして炒めるチャンプルーが流行ったのはこの頃からだと聞きました。
また、食用油と小麦粉(メリケン粉)も配給で手に入れやすかったせいで揚げ物が流行ったんだそうです。」

 それと、揚げ物は暑い気候でも腐りにくいから重宝されたという理由もあるようです。

 食事というのは、一旦定着すると、子供たちが食べ慣れた状態になります。その為、大人になってもその食事が続き、次の世代、次の世代へと受け継がれていくような気がします。私もマクドナルドは時に無性に食べたくなってしまうのであります・・・